近年英語教育の必要性を耳にすることが多くなりました。

小学校でも教科として英語が導入されて評価もされるようになったことは大きなニュースになりましたね。

特にこれまでの「読む」「聞く」に特化した教育から「書く」「話す」の4技能をバランスよく学ぶように変化しています。

大学入試でも4技能を評価する英検などの民間試験が導入されています。

発達障害のお子さんも英語教育を避けることはできませんね。この記事では発達障害のお子さんの英語学習についてどんな方法があるのか?どんな効果があるのか?について紹介します。

発達障害の子供が英語を習得するのは難しいのか?

発達障害のお子さんは症状や特性がそれぞれ違うのでひとことで難しいとか難しくはないと断言することはできません。

他の教科とも共通するのですが特性を生かした学習方法をすることが英語習得の近道だと言えます。

発達障害の特性として視覚優位なのか?聴覚優位なのか?また視覚過敏や聴覚過敏などの傾向があるかどうかによっても適した学習方法は変わってくるのでお子さんの状況を良く把握しましょう。

うちの子も文字を読み取ったり、書いたりすることがとても苦手だったので単語を覚えるのに苦労しましたが、音の出る教材を使ってからは英語力がぐーんと伸びました。

発達障害のお子さんでもその子に合った学習法を選べば英語習得は難しくないと言えますよ。

発達障害のお子さん向けの英語学習アプローチ

英語学習にはいろいろなアプローチ方法があります。お子さんの特性により、合う合わないがありますので、それぞれのアプローチ方法の特徴をしっかり把握した上でいろいろな方法を試してみて下さいね。

音声を利用したアプローチ

聴覚に優れているお子さんにおすすめのアプローチ方法です。手軽なのはCDなどで英語の音声を聞いて英語を学習する方法です。

うちの子は聞いたそのままの素晴らしい発音ができるようになりました。

イラストを利用したアプローチ

文字で見るだけでなく、イラストを利用して英語を学習する方法です。appleという文字とともにりんごの絵を見せることで単語が覚えやすくなります。

カードや絵本などを利用することが多いですが、その場で教師が絵をかいたり、子どもが絵をかいたりすることでより理解が深まります。

動画を利用したアプローチ

視覚と聴覚に訴える学習法です。英語のアニメなどでお子さんの興味がある分野だとより良いですね。字幕で英文が出るものがおすすめです。

同じアニメを何度も見ることによってフレーズを覚えることもできますよ。

フォニックスを利用したアプローチ

幼児の英語教育などで良く取り入れられているフォニックスを学習するのもいいでしょう。

日本語と違って「A」という文字にいくつもの発音があるため混乱してしまう発達障害のお子さんが多いのですが、フォニックスを学習するといくつもの読み方があることが理解できます。

体を動かすアプローチ

体を動かして英語を習得することもとても効果的です。

例えばCというアルファベットを覚える時に文字を見るだけ、発音するだけではなく、鉛筆で書いてみたり、大きく腕を動かして空間に書いてみたり、体でCの形を作ってみたりと体を動かすことで習得しやすくなります。

文字を読むアプローチ

発達障害のお子さんの中には文字を読むのが苦手なお子さんも多いです。その場合はテキストを拡大コピーして見やすくしたり、読んでいる場所を指でなぞったりするなどの工夫をするといいでしょう。

逆に文字を読むのが得意なお子さんもいます。そういったお子さんの場合は多読などを取り入れると効果的です。

英会話を取り入れたアプローチ

英会話というのは子どもにとってとても楽しいものです。楽しく会話をしながら英語を習得できるというのは発達障害のお子さんでも同じです。

イラストのカードやジェスチャーを交えることで英語の習得がしやすくなります。

子どもの気分を盛り上げてくれる教師と一緒に学習できると英語自体が好きになり英語が得意になるきっかけにもなります。

 

塾や家庭教師での英語学習

発達障害の子さんは英語学習も塾や家庭教師を利用して良い効果をあげていることが多いです。

英語学習には「読む」「書く」「話す」「聞く」といった4つの技能をバランスよく伸ばす必要があるので専門家の指導を受けることは英語の能力を伸ばす近道になります。

発達障害のお子さんが英語学習を塾や家庭教師でする場合はそれぞれメリットとデメリットがあります。この記事では塾や家庭教師の良い面・悪い面を分かりやすく紹介します。お子さんに合った塾や家庭教師を選ぶ際の参考にしてくださいね。

発達障害の子が塾で英語学習するメリット・デメリット

集団塾で英語学習をする場合のメリットは楽しいことです。英語学習の醍醐味はみんなでワイワイと話すことなので教師とのやり取りが楽しめるようであればとてもいいと思います。個別の塾になるとお子さんの特性に合った方法で教えてくれるので英語の能力が伸びやすいです。

集団塾のデメリットは多くの人の前で英語を話すことが苦手だと授業が苦痛に感じてしまうことです。個別の塾のデメリットはブースで区切られたような個別の塾だと、音声を聞いたり発音をしたりする指導が受けられないことがることです。

発達障害の子が家庭教師で英語学習するメリット・デメリット

発達障害のお子さんが家庭教師で英語を学習するメリットは、お子さんの特性に合ったアプローチ方法で学習できることでしょう。マンツーマンなので決まったカリキュラムに縛られることがありません。家庭で学習するので、CDを聞いたり、発音をしたりという音を出して学習する方法も周りを気にせずすることができます。

家庭教師で英語学習をするデメリットはいい教師が見つかりづらいということです。発達障害の知識があり指導経験がある教師を見つけるだけも難しい上に、さらに英語の指導に精通している教師を見つけることは容易ではないと言えます。しかし、そういった教師が見つかった時には英語の能力が飛躍的に伸びる可能性がありますよ。

また、発達障害のお子さんを指導できる英語の家庭教師の指導料金は比較的高額になることが多いのもデメリットの一つです。

私の子供が利用している教材:すらら

塾や家庭教師を利用しての英語学習はそれぞれに良さがあり上手に使えばお子さんの英語能力を大きく伸ばすことができます。

私も子供の英語学習のためにいくつかの塾や家庭教師を検討しました。良い塾や家庭教師の口コミを探したり実際に体験授業も受けました。

しかし、発達障害の子どもに対応した英語学習をしてくれる塾や教師は少なく、見つかったとしても遠方で通えなかったり授業料が高額だったりとわが家で利用できる塾や家庭教師をうまく見つけることはできませんでした。

ただ、体験授業などを通してうちの子どもは英語が好きだということは分かりました。それからは楽しく英語が学習できて、英語の能力を伸ばすことができる教材はないかと探し始めました。

そこで出会ったのが「すらら」です。

「すらら」はPCやタブレットを利用したインターネット学習教材です。

自宅で好きな時間に学習できる上に無学年方式をとっているので、子どもの苦手な部分は戻って、得意な部分はどんどん進んで学習することができます。

発達に凸凹のある発達障害の子どもにはぴったりの教材だと感じました。

 

すららで英語学習を行って良かったこと

「すらら」の良いところは無学年方式・スモールステップで発達障害の子どもでもちょうどいいレベルの問題に取り組めるところです。

さらに、音声やアニメーションで視覚や聴覚に訴える教材なので、文字を読むことを苦手にしているお子さんの理解を助けてくれます。

他の教科ももちろんこのようなメリットは大きいのですが、特に英語ではこのメリットが最大限に活かされていると思います。

うちの子の場合はアルファベットの文字を読んだり書いたりすることがとても苦手で、テキストを利用して単語を覚えることにとても苦痛を覚えていました。はっきり言うとほとんど覚えることとができずに英語が嫌いになりかけていました。

しかし、「すらら」では大きな文字やイラストアニメーション、そして音声が聞けるのでテキストのみで覚えるよりも格段に覚えやすくなったようです。

「すらら」を使って一番伸びた能力は英語を聞く能力と話す能力です。「すらら」では英文を読み上げてくれるのですが、その発音がとても美しく、正しい英語の発音を覚えることができました。

うちの子はとても聴覚が発達していたようで、繰り返し「すらら」で学習しているうちに英語のリスニングの能力が格段に伸び、定期テストでもリスニングは常に高得点を取ることができています。

また、聞いたまま発音をすることも得意になったので、学校の授業中に先生に発音をとても褒められたこともあり、今では英語が得意科目になっています。

 

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まとめ

発達障害のお子さんの教育を考える時、できないことに目が行きがちです。しかし、特に英語学習は楽しく学習することが秘訣なので、得意な分野のアプローチを通して学習を進めていきましょう

特に書くことが苦手なお子さんは単語テストで良い点数が取れないことがあります。それでも聞いたり話したりすることが得意なのであればその能力を伸ばしてあげましょう。将来的のことを考えると英語が話せるという能力を生かせる場はたくさんありますよ。嫌にならないことが何よりも大事です。

英語学習の方法として多くの塾や家庭教師・教材などの選択肢がありますが、この記事ではわが家でいろいろと試してみた経験を書いてみました。うちの子は「すらら」に出会えて本当に良かったと思っています。もちろん全てのお子さんに合うと言うことはできませんが、試してみる価値がある教材だと自信を持って言うことができます。

もし、発達障害のお子さんの英語教育で迷っている方がいたら一度試してみることをおすすめします。